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<中国>陳光誠氏の自宅周辺 自称「村人」が100元で監視

 中国の治安当局による自宅軟禁から先月22日に脱出し、北京の米大使館に保護された中国の盲目の人権活動家、陳光誠(ちん・こうせい)氏(40)。中国山東省臨沂(りんぎ)市東師古(とうしこ)村の自宅周辺には監視役が置かれ、人の動きを厳しくチェックしていた。陳氏の処遇は3日から始まる米中戦略・経済対話で取り上げられる見通しだが、残された陳氏の家族にはいまも厳しい弾圧が続いているようだ。【東師古村・隅俊之】



 臨沂空港から車で約1時間半。1日昼、国道沿いの村の入り口にたどり着くと、黒いサングラスの2、3人の屈強な監視役の男たちが携帯電話を手に、出入りに目を光らせ細かくチェックしていた。近くにはナンバープレートを隠した尾行用のワンボックスカーが止まっていた。

 周りに外灯はない。自宅から脱出して国道に出るには、深い溝を越えなければならず、盲目の陳氏にとって、脱出劇が想像以上に困難だったことが確認できた。

 村の入り口に近づくと、詰め所から飛び出してきた別の男たち計10人に取り囲まれた。「家族は取材を受けたくないと言っている。帰れ」と脅すような口調だった。

 「本人に直接確認をさせるべきだ」と訴えたが、男たちは聞く耳を持たない。しばらくすると地元政府の当局者を名乗る男性が姿を見せ、記者証を見せるように求めた。そして穏やかながら厳しい口調で警告した。「ここに居続けるなら、中国の法律に違反することになる」。どの法律に違反するのかただしても「法律違反」と繰り返すだけだった。

 監視役は自らを「村人」と説明した。だが付近住民によると、監視役は地元当局に1日100元(約1260円)で雇われた村外の男たちで、順法精神は皆無という。ある村民は「近づかない方がいい。もし、あんたが記者ならすぐに捕まってしまうぞ」と声を潜めて警告した。

 陳氏は脱出後に公表したビデオメッセージの中で、軟禁生活の一端を証言している。多い時には数百人のこうした監視役が村を封鎖していたという。陳氏や妻、高齢の母親にも暴力をふるうなど弾圧を繰り返した。妻は骨折しても病院にも行かせてもらえなかったという。学校に通う子供にも3人の監視役が張り付き、カバンを調べたり、下校後は家から出してもらえなかったそうだ。

 陳氏はこうした厳しい監視行為について、多額の「維穏(安定維持)費用」が地元当局に転がり込んでいると指摘した。違法な弾圧が続く理由として「地方の当局者が自分たちの罪が表に出るのを恐れ、事態の解決を望まないからだ」と述べ、背景に地方当局の腐敗があると訴えた。

 陳氏は05年、一人っ子政策のため地元当局が中絶を強制している実態を告発。06年、交通秩序をかく乱させた罪で懲役4年3月の実刑判決を受けて服役した。10年9月に出所したが、自宅での厳しい軟禁生活を強いられていた。

 香港メディアなどによると、陳氏は数カ月前に脱出を計画。当初は地面に穴を掘って逃げようとした。しかし、監視役に見つかり、家の周りの地面をセメントで塗り固められたという。4月22日深夜、監視が手薄になった隙(すき)を見て自宅の塀をよじ登って逃走。水につかりながら川を渡り、江蘇省南京市の支援者で女性人権活動家の何培蓉さんに連絡し、車で3日間かけて北京まで逃れた。

 現在、米中戦略・経済対話を前に一部メディアでは陳氏の訪米も取りざたされているが、陳氏は自宅に残した家族を思い、中国国内にとどまることを希望しているという。

 陳氏はメッセージの中で、家族の安全確保や腐敗の解決などを温家宝首相に訴えた。指導部の中でも改革派とされる温首相に直接声を届けることで問題の解決を求めたとみられる。「温首相。もしあなたが(私の訴えを)これからも相手にせずにいるなら、民衆はどのように思うだろうか」



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120501-00000087-mai-cn
※この記事の著作権は配信元に帰属します。



[ 2012/05/01 21:30 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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